森が癒しでなくなる感覚。
最近、
なんだか私、森が好きだなぁっと感じます。
え・・・? 今更!?
って感じかもしれませんが。w
もちろんこれまでも森は大好きなのですが
気持ちがいいとか、癒されるとか、そういう心地ではなくて
一緒に生きている感じがする。
仕事というのは楽しいばかりではなくて
仕事というのは気持ちがいいばかりではなくて
むしろ
仕事は修業と思っていたので、、
森で仕事をするようになって
好きなことを仕事にすることは複雑な思いがありました。
いつも森に行けていいよねーと言われるその日は
森に行きたくない日もあって
風邪気味の日とか、生理の日とか、
オフィスで仕事をしていたいと思うこともあって
雨の日も、熱い日も、雪の日も森に行くのは
覚悟がいることもたくさんあって
それでも森に通い続けてきたら
癒されるな〜という感覚よりも
一緒に生きてる。
太陽の光を浴びて、雨を浴びで
冬を越え、春を越え、一緒に梅雨を迎えてる。
一生懸命に生きている。
そんな感じがするのです。
森に入ると、通りすがる人みんなが挨拶をしあう
険しい山登りでなくても挨拶をする
そこに一緒にいる
そこで一緒に生きてる
そんな感覚になります。
企業や国の偉い人に会いに行く時に、ジャケットを着るように
森に行く時は、森に会うユニフィームを着るとお互い違和感を感じません。
電波が入らない。
その時きっと、自分の生きる力に気がつきます。
雨の心地よさ、雨の怖さ
太陽の暖かさ、太陽の恐ろしさ、
私たちが生きているのも同じ。
幸せと感じる日も、そうでない日もある
両方感じることができるから人生は素晴らしい^^
さぁまた森に行こう。