森があるから未来がある
森づくりから、森と共に生きる未来へ
森は、わたしたちにとって欠かすことのできない存在です。
空気を浄化し、水を生み出し、心身に癒しを与えてくれます。
森からいただく資源は、わたしたちの生活を支え
森がつくりだす機能は、わたしたちの暮らしを豊かにしてくれます。
戦後、子孫のために植えられたの木々は今、青々と茂り
国土の67%を森林が覆っています。
一方で、人々は都市に集中し、森と関わる機会が減ることで
森の手入れは不足し、災害の要因となっています。
日本の森が健康に成長を続けるためには、
企業、地域、個人、学校が共に森に関心を持ち
適切に森を整備し、今の時代に見合った
森林の活用を促進していく必要があります。
今、わたしたちが触れる森は、100年前の祖先が植えた木
今、わたしたちが活用する森は、100年後の子孫が触れる森
森は、人と時間を共に過ごし、未来へ命を繋げていきます
人は森で再生する
人類は長い間、森の中で暮らし進化を続けてきました。
森から離れた暮らしが可能になった現代も、
わたしたちは森の中に入ると身体が回復します。
森の中に身を置くと、五感への豊富な刺激が
本来持っている身体の感覚を取り戻してくれます。
未来に豊かな森を繋いでいくために、
一般社団法人森と未来は、森の新たな活用を提案することで、
森と共に未来を考え、自然と人が共生する社会をつくります。
森と未来のVision&Mission
自然と人が共生できる
持続可能な社会の未来を目指します。
そのために森と未来は、
森と人が互いに成長できるつながりを生み出すとともに
森で過ごす体験を通じて、人も自然の一部であることを感じ
感性を養うことで人々の健康に貢献します。
森と未来の仲間たち
~ Future with Forest Friends~
Shiinrin-yoku Facilitator
森林浴を広めるShinrin-yoku Facilitatorのエリアコーディネーターの紹介です。