【事例】新次世代リーダー研修×TIME FOREST@小菅村

1泊2日で株式会社JFEEL様と一緒に「次世代リーダー研修×TIME FOREST」を実施しました。

テーマは自己探求

10月中旬だというのに、東京も冷たい雨が降り12月のような気候
研修会場に選んだ場所は、東京のお水の源泉が湧き出る
山梨県小菅村。



「これからのリーダーに求められるものは何か?」

集合したのは9:20JR猿橋駅

30代の働き盛りのみなさんと一緒に目指すは小菅村。

午前中は今回の研修のテーマを確認し、リーダーとは何か?
教えるのではなく自分たちで生み出すそんなスタイル




連日の雨で小菅村の気温は10度
と、午後から天気が一転し青空が見え始めました。


霧のかかる幻想的な森の中、標高1200mの森の中で
TIME FOREST Programのスタートです。

今日は内容を一部公開します。

私の感性とは?


Taskに追われ、業務に神経を使う日々
自分が生まれてから今日まで経験してきた感覚、体験してきた感覚を思い出します。

視覚の情報に偏る私たちの五感センサー
自分が持っているセンサーはどんな感度があるのかな?



目を閉じて、わたしが持っているすべての感覚を研ぎ澄ます。


ひとりの時間


「ひとり」と「孤独」は違う

ひとりの時間はある。と思ってる人も
スマホでネットを見たり、SNSで人とつながったり、
ひとり時間に自分とつながることがなかなか難しいひとりの時間

自分と向き合い感じる感覚は、いったいどのような心地なんだろう?




孤独じゃない。
たくさんの生き物に囲まれ、命に包まれ、永遠に続く循環の中に身を置いた時
わたしは何に気がつくのだろう?




山頂に着くと、違う世界にたどり着いたような
真っ白のスポットライトを浴びたような光景


森の空気を全部吸い取って、腹の底から声を吐き出す。




巨木のブナを囲み、時間について思いを馳せてみたり
森の中で自分を探してみたり。





森の中は、眠っている自分の感覚を目覚めさせ
自然と気づかせてくれる、そんな懐の深い空間です。

夜は仲間と焚き火を囲み、自分の原体験を語り合います。



今夜はどんな夢をみるかな?

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翌朝、驚くほど高い空と、澄んだ空気
朝がどんどん空へ上がっていきます。



朝日に照らされながら、身体を気持ちよく伸ばして
湧き出る源泉を浴びに。





電波の入らない、澄んだ空間
目覚めたての身体と新しい気持ち


教えるでもなく、気づかせるでもなく
素のままの自分を感じる。


二日目は木こり体験。


小菅村に住むNPO法人多摩源流こすげの石坂さんより村の森についてお話を聞き
山師を迎えてみんなでひのきの森へ。





木こりはすごい仕事です。
肉体労働と思いつつ、実はとても頭を使います。
自分の足元(傾斜)、手元に気を配り、
倒れる木に気を配り、倒れる木が触れる周りの木に気を配り
周りの人に気を配り、命を切り落としていただく。








1本の木が育つのに、30年〜50年かかる。
春、夏、秋、冬、森は循環を繰り返し
今、わたしが伐っている木は私たちと同じ年

過去、現在、未来、サスティナブルにつながる時間の感覚

森から学ぶことは、人が教えられる限界を簡単に越えてきます。




森を感じ、木を感じ、自分を感じ、仕事における自分の役割を創造する。



仕事から頭を切り離すだけでなく
自分とつながる感覚を思い出し
これからの未来に大切にしたい価値を探しに行く。


Jfeelさんの研修はとても面白く、一緒に企画をしている私自身が
毎回とても学ばせていただいています。

次世代リーダー、ミレニアル世代
他人事ではありません。笑

今回、小菅村というフィールドで実施できたのは、
地域の方々の心強い協力体制があったからこそです。
NPO法人多摩源流こすげのみなさん、広瀬屋旅館さん、山師のかずのりさん
本当にありがとうございました。




TIME FORESTは、日本に溢れる森ある地域と共に
オリジナルのプログラムを創っていきたいと思います。