【お知らせ】森林空間を活用した教育イノベーション事業が始まります。

林野庁「令和2年度つたえる、感じる、つながる、森林×SDGsプロジェクト事業」を
株式会社かいはつマネジメント・コンサルティングと一般社団法人森の未来が受注いたしました。

本事業では、森林空間を活用した教育イノベーションに係る調査と、今後の森林環境教育の推進に向けた政策提言を行うことを目的の一つとしており、幅広い分野の有識者からなる「森林空間を活用した教育イノベーション検討委員会」を設置いたします。

この度、第1回検討委員会を、令和2年9月4日(金曜日)にweb会議にて開催します。
終了後、林野庁ホームページ上で配付資料、議事概要を公表する予定です。
 
森林環境教育は、自然体験を通じた子供たちの生きる力の醸成、森林の活用を通じた環境保全、人の交流を通じた地域の活性化など、SDGsがめざす持続的な社会の実現に貢献します。本事業では、新たな森林の楽しみ方を提案するモニターツアーや、未来を担う中高生向けのワークショップなども計画されており、さまざまな活動を通じて、森林とSDGsの関係を見つめなおし、新たな価値を提供していくことで、その実現の一助となればと考えております。

ご参考:林野庁プレスリリース