【石川県つばたまち】お肌も潤う冬の森で研修会

雪の残る北陸の森
石川県は、金沢駅から車で30分ほど行った場所に
県立の森林公園があります。

津幡町森林セラピー

2月20日（土）津幡町の森林セラピーガイド・セラピストのスキルアップ研修会が開催され
１日講師でおじゃまさせていただきました。

津幡町には森林セラピーのガイドさんが４０名ほどいらっしゃいます。
県の職員の方も多く（林業関係のお仕事）みなさん森にとても詳しくて
わたくしも大変勉強になりました。

研修当日の予報が午後から荒れ模様とわかり
当初予定していた行程を全て入れ替え午前中に森へ入りました。

雪の香る、雨に潤う森。

この日集まった２０名のガイドさんはばっちり長靴を持参しておりました！
さすがのチームワークです。

真っ白い雪の森はとても明るく、普段は見ることができないハッとする景色が広がります。
しっとりと空気が潤いお肌に染み渡ります

何よりみなさん森に出ると顔がいきいきされますねっ！！

フィールドを回った後は、こんな日だからこそ感じられる森の魅力を
みんなで集め、冬の森の感じ方や危険を学びました。

津幡町で出たお弁当は、なんと町のケーキ屋さんが作る
おしゃれなランチボックス！！

食材は津幡町のものを使い、洋風にまとめたランチボックスは
女性が喜びそうなお味でした＾＾

研修の最後は、森の中で行う身体を休める時間の作り方を
実技を行いながら一緒に学びました。

日本には６０箇所の森林セラピーの森がありますが
ひとつとっても同じ森はなく
いく所々で森の美しさと町の人々の愛情に触れることができます。

３月は東京のメンバーとともに、東京からの発信について考えていきたいと思います！

冬の北陸、ごちそうさまでした♪