【水ケーション】森があるから泳ぐことができる!
昨年に続き、この夏は本格的に全国の小中学校で「水ケーション」の授業を行います。
今日は、昨年に続き山梨県は北杜市(ほくとし)におじゃましてきました^^
水ケーションとは、水を通じて
Communication(通じ合う)
Education(教育)
の意味が込められています。
授業はシドニーオリンオピック水泳日本代表の萩原智子(ハギトモ)さんと
森林セラピスト小野なぎさで行います。
私たちが毎日飲んでいるお水は、水道をひねればいつも当たり前にでてくるの?
きれいなお水が飲めるのは森があるから
そして、きれいな森があるのは森を守る人がいるから。
こんなにたっぷりのお水の中で泳ぐことができることが
どれだけ素晴らしく、有難いことか。
授業はまず、森のお話から。
子供たちと森があることが、どれだけ有難いことか
木を触ったり、香ったり、森の音を聴いたり、
感覚を通して感じたとに気持ちを向けていきます。
自分たちも木になってみようか!笑
森があるからお水がある。
森の授業の次は、水と触れ合う時間!
みんなのお待ちかね、はぎともさんのプールの時間です。
憧れのはぎともさんの授業にみんな目がキラッキラ!!
サイン会。価値が出るように頑張ります。笑
競技を覚える前に、森に、水に感謝の気持ちを持つ。
水ケーションは、そんな気持ちを届ける授業です。
この夏は、これから
・福島県湖南町
・高知県須崎市
・和歌山県和歌山市
の小中学校に伺わせていただく予定です。^^
森林組合さんが連携してくださる地域もあり、森と未来を作る
嬉しいコラボです!全国に広げたい活動であります。
美しい森とお水に囲まれている北杜市。
普段からたくさんの森の中で暮らしているからこそ
あたりまえではなく、有難いことだとこいうことを
伝えていきたいと思います。
北杜市の皆さん、はぎともさん、ありがとうございました!
*はぎともさんの泳ぐ姿、かっこよすぎて惚れそうです!w