【プレスリリース】「企業による森林サービスを活用した新たな価値づくり プロジェクト」発足

一般社団法人 森と未来、一般社団法人 more trees、株式会社 モリアゲの3社は、「企業による森林サービスを活用した新たな価値づくりプロジェクト」を発足します。本プロジェクトでは、森林が持つ多様な価値を活かし、企業のCSR活動や統合報告書の枠を超えて、組織活性化や新たなビジネス機会の創出を目指します。森林を活用した新たな可能性を皆様と共に探求し、環境への貢献と企業価値の向上を両立する具体的な取り組みへとつなげていくことを目的としています。

本プロジェクトへの参加をご希望される方は、
以下の参加登録フォームよりお願い致します。

第2回オンラインミーティングのお知らせ

2025/7/91(火) 14:00−16:00
オンライン(zoom)にて開催

【企業の皆さまへ】“森林でこんなことができたらいいな”を一緒に考えませんか?

次回の「企業による森林サービスを活用した新たな価値づくりプロジェクト」ミーティングでは、企業の皆さまが森林で「こんなことができたらいいな」と思うアイディアを共有する時間を設けたいと考えています。

社内での承認が下りていなくても、実現の見通しが立っていなくても構いません。
「もしこんな取り組みができたら、うちの会社でも森林を活用できるかも」という自由な発想を歓迎します。プロジェクトメンバーで一緒に、実現の方法を探ってみませんか?

皆さまからのアイディアのご提案をお待ちしています!

2025年7月29日(火) 14〜16時
オンライン開催

↓参加申込・アイディア入力フォームはこちら

https://forms.gle/zLERwDZCRSVgK7CD9

プロジェクト

一般社団法人 森と未来 代表理事 小野なぎさ

一般社団法人 森と未来 は、「森とともに豊かな未来を創る」ことを理念に、森林浴の推進、人材育成、地域の森林資源活用支援 など、森林空間を活かした事業を展開しています。日本発祥の森林浴に根ざした自然観や森林文化は世界からも注目されており、日本の森林の価値を高め、サステナビリティの実現に貢献していきます。

一般社団法人 more trees  事務局長 水谷伸吉

一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。国内外24か所で地域と協働して進める森の保全活動のほか、国産材を活用した商品の企画・開発、イベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。

株式会社 モリアゲ 代表 長野麻子

株式会社モリアゲは、林野庁木材利用課長だった長野麻子が早期退職して、豊かな森を次代につなぐために2022年8月に設立された森林業コンサルティング会社。人と自然、森と街をつなぎ、官民協働による森林の価値向上に挑戦するプロジェクトに伴走しながら、各地の森をモリアゲています。

キックオフフォーラムのアーカイブについて

フォーラムにご参加された皆様には、キックオフフォーラムのアーカイブ映像をご覧いただくことができます。

プロジェクトへの参加がまだお済みでない方は、ぜひ以下の参加登録フォームよりお願い致します。