一般社団法人森と未来(以下、当団体)が企画するプログラム(以下、本プログラム)において、この参加規約(以下、本規約)は、参加者と当団体との取り決めです。本プログラムに参加するためには、本規約への同意が必要になります。この規約を受け入れられる場合に限り、本プログラムに参加することができます。

第1項:参加資格
以下のすべての条件を満たす方が参加の資格を有します。
1.森と未来の活動理念に共感し目的を理解されている方
2.心身ともに健康な方
3.本規約にあるすべての事項に同意できる方

なお、障害やハンディキャップをお持ちの方、心臓病、糖尿病、喘息等の持病、妊娠されている方は状況により参加をお断りさせていただくことがありますので、あらかじめ申し出ください。

第2項:参加確定
プログラム参加の確定は入金完了時とし、キャンセルについては別途規定するキャンセルポリシーに沿います。なお、プログラム催行後においても、参加者の都合による返金はいかなる理由においても応じかねますのであらかじめご了承ください。

第3項:運営期間
本プログラムの運営期間は企画の内容によって異なりますので、企画詳細をご覧ください。但し、運営の都合により期間の変更を行う場合がございます。

第4項:情報確認義務
参加者は、催行状況などについて当団体のウェブサイトなどを見て、情報を把握しておく必要があります。なお、閲覧にかかるPCや携帯などの装置および通信にかかる装置、またそれに関わる費用については参加者でのご負担となります。

第5項:提供文書の無断転載・複製・再配布の禁止
営利・非営利目的を問わず、本プログラム運営スタッフから参加者へ提供される一切の文書や書類、電子メールの文書等の、転載・複製・再配布を無断で行うことを禁じます。
提供文書の文および文章の転載・複製・再配布は参加者・非参加者を問わず、公の場・個人的な情報交換の場においても禁止とします。
ただし、当団体が許諾した場合を除きます。

第6項:禁止行為
1.本規約に反する行為
2.本プログラム申込内容の虚偽の申告
3.本プログラム運営・提供を著しく阻害する行為
4.本プログラム運営者や第三者(他の参加者)の財産や権利、尊厳、プライバシーを侵害する行為
5.本プログラムに関する情報を改竄流布する行為
6.本プログラムを利用した営利を目的とする行為
7.本プログラム内での許可のない営業・広報・宣伝行為
8.法令または公序良俗に背く行為

第7項:免責事項
当団体は、本プログラム参加に関わる全行動について、参加者が被ったいかなる損害についても一切の責任を負わないものとします。
本プログラムに関わる参加者間、もしくは第三者を巻き込んで起こるいかなる紛争についても当団体は一切関与せず、該当する参加者は自己の責任と負担によってこれを解決するものとします。
諸事情により予告なしに内容が変更される事もございますので、予めご了承ください。
本プログラムにおける目的などにおいては、その効果を保証するものではありませんのであらかじめご了承ください。

第8項:本規約の変更
当団体は、参加者の承諾を要することなく、本規約に新たな規定の追加もしくは変更を行うことができるものとします。
本規約に追加・変更のあった場合、当団体は直ちに本プログラムウェブサイトまたは電子メールによって、参加者に対してその内容を通知するものとします。

第9項:知的財産
当団体は本プログラムの記事、映像、画像、商品、ポスター、記録文章、記録ファイル等関連するあらゆる作品や資料を作成する事、またそれらを販売、放送、展示、掲示、広告宣伝目的で使用する独占的な権利を持ちます。本プログラムに関する、記事、映像、画像、商品、ポスター、記録文章等を当団体の許可無くこれらを販売したり、インターネットでの公開、公の場での放送、展示、掲示等させることは禁じられています。

第10項:個人情報の取り扱い
●個人情報の管理について
当団体において、参加者から提供された個人情報を尊重しプライバシーの保護に努めております。
個人情報の漏洩、紛失等を防ぐために管理システムに保有する個人情報に対して常時技術的処置を行います。

●個人情報の利用について
当団体では、当プログラムが提供するサービスにて個人情報を利用することがありますが、これらの目的以外に使用することはありません。

●個人情報の開示について
当団体では、参加者からの同意を頂いた場合、あるいは以下に定める場合を除き、お預かりした個人情報を第三者に公開、提供はいたしません。
1.裁判所、検察庁、警察、税務署、弁護士会またはこれらに準じた権限を持つ機関から、個人情報の開示を求められた場合
2.当団体が行う業務の全部または一部を第三者に委託する場合
3.当団体に対して秘密保持契約を交わす者に対して開示する場合
4.当団体の権利行使に必要な場合
5.当プログラムの継続に際し、開示が不可欠であると当団体が判断した場合

●参加者ご本人からのお問合せ
当団体の保有する個人情報について、参加者ご本人からの照会、訂正等の要望をされる場合、本人確認を適切な方法にて対応いたします。

●プライバシーポリシーの改善について
当団体は個人情報の保護に関する法令、その他の規範を遵守すると共に、本取り組みの内容を継続的に見直し、適宜その改善に努めていきます。また、重要な改善、変更がある場合は、当団体のホームページにて告知します。