わたしの夢

「あなたの哲学に大変興味があります。」

先日、フランスの雑誌に掲載された記事をみた
カナダに暮らすフランス人からメッセージをいただきました。

わたしの哲学?

って何!?

グーグル先生!!



とっさに調べました。笑
あなたの哲学とは、わたしの人生観のこと。


夢は人に語ると近づいてくる。ということで、
今日は誠に私事ながら、わたしの夢について書いてみようと思います。


夢って、聞かれるととても難しい。
歌手になりたいとか、医者になりたいとか
一言で伝えられるわかりやすい夢がありませんが、、

理想の生き方は明確にあります。


美しい自然に囲まれて
穏やかな気持ちで毎日笑って生きたい




はっ?

って、思うかもしれませんが、わたしの理想の生き方です。

わたしが思う穏やかな世界は
自分が優しい気持ちでいられること
人に優しくあれること
愛情を持って生きること



自分が穏やかに生きるためには
周りも穏やかであってほしいと思います
イライラしている人の中にいると
穏やかな気持ちではいられません。


穏やかなように見せかけはできても
本当にこころからそう思って生きるのは
簡単なことじゃないと思っています。


自分の心と身体にゆとりがもてると周りのことに向き合える


大学で森林を学ぶ道を選びました。

理由は、自然に触れながら生きたいと思ったから。
高校生の時、将来はどんな仕事をしたいの?と聞かれて
森を見てる仕事がしたいと言ってました。
「それじゃ評論家かしらね」と、否定をしなかった母親に感謝します。笑



中学、高校では、弓道ばかりやっていました。
顧問の先生の考えもあり、部員はみんな竹弓・竹矢を使い
毎日屋根もない野立ちの道場で練習をしていました。




湿度が多い日、竹の弓矢は水分を含むので
タオルで摩擦を起こし水分を飛ばしました。

夏は日差しが強いので、私たちも休み休み
弓矢も日陰に入れて、休み休み

弓の弦は使っていると伸びてきます。(素材は麻)
毎回、弓を張り、弓と弦の隙間の幅を手で測り
弦の長さを調整します。

そんなやりとりがとても楽しかった。

竹は生きてるんだなーと思ったら
自然ってすごいな、自然についてもっと知りたいと思いました。

そんなこともあり、森林を学べる大学に入ったのですが、
予想外なことが2つ。

1つめ
大学も弓道が強かったので見学に行くと
使っている弓矢はカーボン。
とにかく勝つために的に当てることが求められました。


「過去にやってきたことは全て忘れてね」


高校では国体選手に選ばれるまで育ててもらったけど、
一瞬にして大学で続ける気持ちがなくなりました。
当てることは、わたしの中で結果でしかなかった。



2つめ
大学の授業では、森林のことを総合的に学びました。
生態学や樹病学、きのこ学、民俗学
知らないことばかりで面白かったけど、これから就職を控えた学生の自分に
林業という仕事は、明るい話が見えなくて、興味が持てなかった。

木は売れない、後継者がいない、森は整備が足りない。

森づくりに関する活動はいっぱいあってもほとんどがボランティアで
動いている団体の多くは、国の補助金が頼り

なんだかねー
わくわくしなかったんですよ。

森に入るとこんなに気持ちがいーなーと思うのに
なんでこの価値が世の中の価値にならないんだろう。
「森の気持ち良さ」が新しい森の価値になったら
森林・林業の業界は、うはうはになるんじゃないか?

大学生ながらそんなことを思いました。

癒しを求めている人ってどんな人だろう?




時代は「こころの時代」
こころの健康が注目され、
企業ではメンタルヘルス対策が必要とされる時代となりました。

その時、わたしの夢が見えました。


・ストレスでこころの疲れた人たちが元気なることがしたい。
・森で人が、企業が元気になる、新しいビジネスを作りたい。
・日本の森林・林業が元気になることをしたい。

これがわたしのもった夢。


この夢が叶うと、わたしも理想に近づく
こころが穏やかな人が増えると、わたしも穏やかでいられる
森が元気になったら、わたしも美しい森に触れながら生きていける


大学生の頃、こんなことを言ってました。
(当時は、なんかおかしい奴と思われてましたが・・・。)
研究室の宮林先生は10年続けられれば花が咲くよ。と
卒業の時に言ってくれました。

先生の一言は、わたしの原動力になっています。




社会人向けの教育会社で飛び込み営業をしてみたり
企業の心の健康を専門で扱う会社で働いてみたり
中国に進出する会社の立ち上げを一緒にやったり
心療内科でカウンセラーをしたり
森の中にホテルをつくってみたり

いろいろ思いに近づけるように勤めてきましたが
最終的に会社が目指す方向がまったく同じところはなく
自分で会社を作ってみました。

<<今ここ>>


働いたことはあるけど、
会社をつくるなんて、知らないことが多すぎて
自分一人の力の小ささをことごとく教わる毎日です

目標はあって、やりたいことはあっても
わたしはそこにたどり着くための段取りがとても苦手です。

そんな時、段取りをすることが得意とする強力な味方が現れ
今日のわたしの活動を支えてくれています。
*とっても参考になります。段取リズム


心と身体が繋がってるなぁと思うように
人と森も繋がっているなぁと思えると
森は自分ごとになる。


10年後
人の心は穏やかになりました!日本の森は元気になりました!
と、成果がわかる夢ではないから

・共感してくれる人を増やし
・実際に森に関わるきっかけをつくり
・次の世代が繋げていける取り組みを築き
・自分の健康を考えるように、
 森を自分ごとに考えることを仕事にする

そんな活動していきたい。

夢を叶えるための目標は、
・森と未来を理解してくれるお客様を増やし
・一緒に成長するためのビジネスをつくり
・思いが途切れないよう、支えてくれる仲間に
 きちんとお金をお支払いできる活動にする。



ね、一言じゃ説明できない。笑
夢を語るには、聞いていただける心のゆとりが必要のようです。
ここまで読んでくださってありがとうございます。


<お誘い>5月4日(木祝)みどりの日

ゴールデンウィークのど真ん中、みんなで森に感謝を思う森歩きのイベントを企画しています。
ちょっと森に行ってみたいかもって思ったら
是非一緒に森をあるきましょう。

【特別企画】5/4 Thanks Greenery Day‼︎ 森にありがとうを思う1日

お仕事つながりでも、プライベートつながりでも
ご家族も誘って(お子様も大歓迎)是非いらしてください^^